清田育宏選手 プロフィール

【経歴 】
千葉県鎌ケ谷市出身。
市立五本松小学校、市立第五中学から柏市立柏高等学校へ。
東洋大学を経て、NTT東日本入社。
野球を始めたのは兄の影響で小学2年のとき。
高校時代は投手をやっていて球速は最速で140km/h前半。制球も良く、スカウトからの目もあった。しかし大学3年間での不安定な成績で野手への転向を決意し、4年春には打順4番で3本塁打、14打点の打撃成績を残しベストナインに輝いた。
NTT東日本入社1年目の第79回都市対抗野球大会にJR東日本の補強選手として出場。2年目は自チームで出場。
2009年のプロ野球ドラフト会議にて、地元・千葉ロッテマリーンズから指名を受ける。

春季キャンプで左脇腹を痛め開幕は二軍で迎えたが、5月末に一軍昇格。
1年目のレギュラーシーズン64試合に出場し打率.290という成績を残した。
2010年の日本シリーズ第1戦で、長嶋茂雄以来となるルーキーの初戦ホームランを打った。このシリーズは全7試合にフル出場し、30打数10安打1本塁打6打点をマーク。日本シリーズ新人選手通算最多打点のタイ記録を達成する活躍を見せ、優秀選手賞を獲得した。
(一部、Wikipediaの内容から引用致しました。)